薬PAY tips #15 「真夏は室温保存でも高温注意!医薬品管理における、室温・常温・冷所とは? 日本薬局方における定義をおさらい」
2022年7月30日暑い日が続きますね。冷房をつけなければ、うっかりしてると薬品庫の室温はかなり高温になります。休業日の薬品庫や、配達中の車内の温度などは特に注意が必要ですよね。ソフトカプセル(液状やペースト状の成分が入ったカプセル)の中には、高温多湿で軟らかくなるものもあるため特に注意が必要です。
釈迦に説法かもしれませんが、、ちょっと「日本薬局方における温度の定義」をおさらいしましょう。
室温は1〜30°C、常温は15〜25°Cである。その他、日本薬局方で定める定義を以下に記載する。
- 室温 1〜30°C ⇦この時期特に注意
- 標準温度 20°C
- 常温 15〜25°C
- 微温 30〜40°C
- 冷所 1〜15°C ⇦最近多くの冷所保存品は、「2〜8℃」と指定されていますよね。冷蔵保存「2〜8℃」と分けて欲しい。全て冷蔵保存すれば問題ないのか。。
- 冷水 10°C以下
- 微温湯 30〜40°C
- 温湯 60〜70°C
- 熱湯 約100°C
- 冷浸 15〜25°C
- 温浸 35〜45°C


